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【演劇】石川のことはよく知らない その3

Q.まだ続くんですか?
A.登場人物があと2人いるのですから、当然続きます。

 が

 堅苦しい文体はもう疲れたのでここからはもちょっと砕けてもちょっとマニアックにいこうかと。ね。

 んでは。

 東京ネジ
 散る散る満ちる その3
「石川のことはよく知らない」

 AチームとBチーム。比較していきましょう。
 でもこれ観てない人には何のことやらですよね。
 いいんです、いいんです。私のメモ代わりですから。最早感想ではないです。考察です。

 はい。

 続いては石川くんの奥さん、「えりこ」について。
 Aでえりこを演じたのは東京ネジの脚本家兼役者の佐々木なふみさん。
 立ち姿がすらりとした美人さんです。でも声は結構甘えたさんなのよね。凛と通りそうなイメージなのに。もちょっとまるっこい声してる。
 Bは東京ネジの役者、佐々木富貴子さん。
 こちらはうってかわって小さくてとてもかわいいヒトです。猫グチなんだよね。口元がくるんとしてて笑うとほんとかわいい。こっちまでニヤニヤ(その表現は何か違う気がする)してしまうのです。
 とまぁ見た目からしてタイプの違う2人。受ける印象もだいぶ違いました。


 ざっくりと性格の比較をすると…

 A:
 自分に自信がない。石川くんに甘えられると内心かなり嬉しい。母性を持って石川くんと接しようとしてる。その割にはかなり甘えてしまっているけれど。いや、アレはもしかしたら後の我儘に成長するものなのかもしれない。

 B:
 自分というものをそれなりに持っている。石川くんと自分という関係に対してまだ少し胸を張れない。石川くんとは同じ目線で接しようとほんの少し背伸びをしがち。そのことに石川くんは気づいてなくともそんな姿を可愛いなとは思っている(=背伸びすればするほど目線に角度がつく)。

 な感じかな。

 あと、Aはしなやか、Bはよう動く。静と動まで極端ではないけれど。動くと言えば、Bの方が感情がころころ変わる。Aは社交辞令な感じが否めない(えりこのせいだけではないのだろうけど)

 前回でも書いたけど。
・石川くんが泣きすがったとき。
 Aはすがられるまま膝を貸していて(うらやましいな、オイ)、なだめるときも子供に言い聞かすような、いや、甘えてたのかなあれは。石川くんが鼻をかんだら、当然のようにティッシュを受け取る。世話焼きなのかもしれないね、本来。てかそういうところで、私がいなくちゃ駄目なんだから、って安心したいんじゃないかなと。
 ……えりこが自分に自信持ってしまったら石川くん確実に尻に敷かれるなコレ。
 Bは自分から石川くんに近づいていってたね、そういえば。Aは石川くんが手を伸ばしてからというか石川くんからえりこの膝に行ったのに(甘えため!)
 Bのえりこは頼られるのを待つってのとは違うね。自分を持ってるからかな。
 Aはなだめる、Bは元気づける、といった感じがした。Aは声のトーンを落としてたしね。Bは若干落ち着いてはいたけど、同調するよりは引っ張り上げようとしてた。表情からしてもね。

・「ふぅん」「別に」「~ません」
 確か大楽で富貴子さんが「別に」を飛ばしてた気がする。まぁいいや。
 Aは案外負けず嫌いというか意地っ張りだなと感じたのはここ。
 怒っていることを石川くんに指摘されたとき、表情たいして変えず石川くんから逃げることなくしらを切ろうとした。視線は逸らし気味だったけれども。言い回しを変えているのが、石川くんの指摘に対抗してのものに見えた。
 Bは図星を指されたとき、立ち上がって距離を置いてしまっていたので。嘘が下手なんだなぁ感情隠せないんだなぁと観ててキュンとしたのです。追いつめられたときのもじもじするえりこ可愛かったなぁ。これだからBの石川くんはAに比べてしっかりしてくるのかもね。


・ユミエ登場
 石川くんとハグしてた現場を目撃してしまったわけですが。その時の怒り方も2人少し違ったのですよ。
旨く説明できないけれども。
 「外人ですか?」というセリフを言うタイミングだけのせいじゃなかった気がするんだよね。確かAが石川くんのセリフに喰い気味で言ってた気がするんだけど。ああもう1ヶ月も前なので記憶が。まさか。もう忘れてきてるなんてまさかそんな……。

・ユミエとの自己紹介
 Aはユミエの仕事に対して引っかかるものがあったように感じた。嫉妬じゃないけど、余計に劣等感を持ってしまったような。どうせ私は…ってな感じで。
 逆にBは尊敬する方向に気持ちが行ってた気がするな。ユミエが扱ってる雑誌のCMソングを危機として歌ってたし(しかもユミエも一緒に!)
 AもCMソング(ジングル的なもの)を言っていたけど、石川くんに教えるためのものだったなと。Bは別にそれで石川くんがCMを思い出さなくても構わなかったと思う。ちょいテンション上がっちゃってユミエに自分は知ってるんだよってのを知らせたくて歌ったんじゃないかな。
 で。ここらへんでたぶん、Bのユミエはえりこに好感を持ったと。
 まぁでも人を滅多に嫌いにはならないんだろうけどさ、Bのユミエは(Aは好き嫌い激しいよ、きっと)。
 逆に劣等感が強くなったAのえりこに対してユミエは意地悪な気持ちがムクムクと出てきちゃったのかもしれない。

 その結果、の、えりこの知らない、石川くんとユミエの昔話になるわけだ。
 Aのユミエは昔の知り合いの名前が出たのをいいことに話を膨らましたよね。ええもう明らかに。盛り上がり方が不自然なほどテンション高かったもの。それで石川くんに鈍感&えりこにごめんと言うとか。意地が悪いわ……。

 話題に入れなかったえりこ。何とか2人の(というか石川くんの)気を引こうとするその仕草も2人全然違ってた。
 Aは苛立ちのせいか元からなのかコーヒーのプルタブが開けられず何度もカツンカツンやっていて、結果石川くんが開けてくれたものの、流れで開けただけで話題を止めることは出来ず。
 Bはユミエにいただきますねと缶を持ち上げて見せ(スルーされたけど)、自力で缶を開けてゴクゴクと苛立っているというよりは努めて無心になろうとしてた気がする。
 ああ、Aのえりこの我儘の片鱗がここに。

 えりこはトイレに行く度になにを考えてたんだろうかな。
 まぁ自分に大丈夫とか言い聞かせてた気はしているよ。
 あ。でもAは一人でぶちぶちぐずぐずなんか呟いてたかもなー。独り言多そうだよね。Aは。あ、いや、それはなふみさんに対する私のイメージか……。

 そういえばVハゲ(というあだ名の先生)の話。えりこが気づいて声を上げたとき、ね。
 Bのあまりもの声のでかさにお客さんみんなビクってしててなんか笑った。

 ちょっとこっから先はユミエとの絡みが多いから次に回そうかね。
 なんかグズグズになってきたよね。まぁ、長くなると口調もだれてくるよね。
 ていうかこれ最早レポートだよね。私はこれを誰に提出するつもりでいるのだろうか。

 ああ。
 ツイッターでも呟いたけど。二番目の奥さん。ね。彼女のこと、石川くんが話したとき。「ありがとう」と言ったのだけれど。そのタイミングやトーンが違っていて。
 Aは黙っていてくれたこと(で、えりこが気兼ねなく自分の誕生日に挙式できたこと)に対して、Bは二番目の妻の存在を打ち明けてくれたことに対してありがとうと言っていた気がした。な。


 はい。続く。(多分



 佐々木なふみさんのブログ:みずたまのネジ
 ツイッター:https://twitter.com/#!/nafumi723
 佐々木富貴子さんのツイッター:https://twitter.com/#!/FukiNeji
 東京ネジうぇぶさいと:http://www.tokyoneji.com/
 

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