観劇やらライブやら本やらCDやらの感想を好き勝手に。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

ジェシカが駆け抜けた七年間について

 本の感想はこまめに書こうと思いながら、たまってます。

 ジェシカが駆け抜けた七年間について
 歌野晶午
(角川文庫)

 文庫本の裏には「不可解な謎と巧妙な罠。驚天動地の傑作ミステリ!」 と書いてありますが、まぁなんてことはない、ある陸上競技クラブが大会中に起こした殺人事件の話です。
 事件自体はとてもあっさりしてます。
 ただ、その事件の動機にかかってくる部分が長い。
 それと段落が時間の経過どおりに並んでいないので、それに読者はミスリードされ、事件を複雑なものに考えてしまう。時系列通りに構成されていれば、あっさりと真相に辿り吐いたんじゃないかなと思います。
 だからまぁ、そこらへんを面白くしているのは、歌野晶午の構成力ですね。

 歌野晶午の小説は、映像にしちゃ駄目かなと思います。
 今まで何冊か読んできましたけどね、叙述トリックがちりばめられているので。文字だからこそ出来るもの。そういうのが上手いなと。

 だからこそ、謎が解けてしまうと、なんてことはない事件だったりするんですけどね(笑)

 慣れてくると、ここが疑うべきポイントなのかな? というのが分かるようになってきちゃいうかも、という心配は、あります。

スポンサーサイト
 

【自己紹介】

 

【成瀬晶】
ナルセアキラ。※not本名
アラサー。フリーター。
シスターズ(妹)とも…。

カゲロウ
オリジナル小説サイト。
角川ケータイサイトに投稿したものやGARNET CROW歌詞小説等。
リンクは出来ればこちらに…。

twitterlog

 

カレンダー

 

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

 

最新記事

 
 

カテゴリ

 
 

カテゴリ(細分)

 
 

月別アーカイブ

 
 

最新コメント

 
 

リンク

 
 

検索フォーム

 

 

Since.2010.11.01

 

 
 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。